スイスの山小屋の起源は、スイスのアルプスにあります。木造の建物で、重く緩やかな傾斜のついた屋根と、しっかりと固定されたひさしが建物の前についています。
農民は夏になると低地の牧草地から乳牛を高地まで連れてきて、そこで夏を過ごしました。その際の季節的な住居として使われていたもので、農民は牛乳を保存するために、バターやチーズを作りました。そして、アルプスの冬が到来する前に、夏に作られた乳製品と乳牛を低地まで移動させます。
レッチャー社の鳩時計はこのような山小屋文化を取り入れています。牛、ヤギなどの動物や、牛乳樽などの小物まで再現してあります。鳩時計をよくご覧いただきますとこの様な詳細が楽しめます。
一つ一つの詳細に至るまで、山小屋の様子が念入りに菩提樹の木で再現されています。
窓のシャッター、バルコニー、階段や窓際のゼラニウムまで芸術的に描かれているのはまさにスイス工芸の素晴らしい例です。